『リミッツ・オブ・コントロール』
ジム・ジャームッシュ、4年ぶりの新作。
いろんな意味で相変わらずです。
ガウディ風建築物の中だろうと荒野だろうと、1ショット1ショットいちいちキマる映像。
記号化された人物と繰り返される会話が生み出す一方通行な様式美。
そして音楽。
「ああ、ジャームッシュだなぁ」って。
キャストが無駄に豪華なとこまで相変わらずです。
“孤独な男”がスーツを脱ぎ、普段着に着替える。
それは解放か、現実への回帰か。
No Limits, No Control.
もうわけがわからない。
でもしょうがない。
好きなんだもの。
だって私は「ジャームッシュが青春でした」とか言えちゃうお年頃。
死ぬまでおつきあいしようじゃないの!と高飛車な決意を抱いたりして。
THE LIMITS OF CONTROL
2009/アメリカ/ピックス/ジム・ジャームッシュ監督/1h55/シネカノン有楽町2丁目
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Comments
はじめまして
ジャームッシュでこちらに辿り着きました
ジャームッシュの映画を観ていると世界が狭くというか全部何らかのカタチで繋がってる気がして心地よいですね
ストーリーとか最初から気にしないで観られるので気を楽にしてきれいな映像を観ていられるのも好きです
まだ目黒では上映してるんですよね
Posted by: col | May 23, 2010 at 11:14